がんにはなりたくないですよね
がんにはなりたくないですよね 実は、がん細胞は私たちの体の中で一日数千個も生まれています! がーーーーん!!!!!! すみません(笑) 今や2人に1人がかかると言われている「がん」 医療の発達で不治の病ではなくなったとはいえ、恐れられている病気の筆頭ではないでしょうか。 がん細胞というのは、体の外からやってくるわけではなく 私たちの体を造っている正常な細胞が、突然変異したものです。...
View Articleダイオキシン!!
ダイオキシン!! 一時期、ゴミを燃やす時に発生する有害物質としてテレビなどでも頻繁に取り上げられましたが 毒性がとても強く、環境ホルモンとして認定されている化学物質です。 人工の物質の中では、最も猛毒だとも言われています。 (ベトナム戦争で使用された枯葉剤に多く含まれていたのは有名な話) 催奇形性、発がん性、アレルギー、糖尿病や甲状腺の異常などなど 体に多くの影響を及ぼします。...
View Article小さな事からコツコツと
小さな事からコツコツと 合成界面活性剤が与える影響を書いてきましたが、最終的にはここにたどり着きます。 環境汚染 私たちの体や髪を洗って、流した「合成界面活性剤入りの水」は 最終的に、川や海や湖に流れていきます。 農薬や工業廃水の量と比べたら、私たちの排出する汚染物質の量は少量かもしれません。 でも、よ~く考えてみてください。...
View Articleお風呂タイムは危険タイム
お風呂タイムは危険タイム お風呂、好きですか? 私は大好きです!! エッセンシャルオイルと塩や重曹でバスソルトを作って入れて 雑誌とお水を持ち込んで、汗をたっぷりかくまで半身浴したり 塩で全身をマッサージしたり(つるつるになりますよ) ちょっとしたエクササイズしたり笑 思う存分楽しんでいます:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ですが、有害物質の皮膚からの吸収(経皮吸収)を考えた場合...
View Article背中のにきび
背中のにきび おでこや背中のしつこいニキビにお悩みの方、けっこういらっしゃると思います。 体の真ん中部分(正中線と呼ばれたりします)は、皮脂腺が多く ニキビができやすいところではあります。 (おでこ、鼻、あご、胸の真ん中、背中など) ですが シャンプーやリンスやトリートメントが原因 だったりもします(T▽T;) 髪の毛をシャンプーで洗った後、ほとんどの人がシャワーでシャンプーを流しますよね?...
View Articleベビーシャンプーは安全か
ベビーシャンプーは安全か 合成界面活性剤は、皮膚のバリア機能を壊し体内に侵入する。 さらのその他の人体にとって危険な物質が皮膚から浸透するのを増強する働きがある。 というお話は何度もしてきました(*^-^)b その「皮膚からの吸収率」 年齢によって差がある という事が研究でわかっているそうです。 吸収率の高さでいうと 成人<高齢者<子供<赤ちゃん という図式になります。...
View Article面の皮が厚い・・・と言うけれど
面の皮が厚い・・・と言うけれど あいつは面の皮が厚い ずうずうしい人、良い意味ではハートの強い人(笑)の事をそう表現したりしますが 強気で生きていても、顔の皮膚が厚くなるわけではなく(当たり前です) 実際には、顔の皮膚はとても薄いのです。 わかりやすく言うなら、手のひらや足の裏と比較すれば一目瞭然。 角質層の厚さでいうと、10倍以上の差があると言われています。...
View Articleバリア機能ゼロ!歯磨き粉は必要?
バリア機能ゼロ!歯磨き粉は必要ですか? 前回の記事で 体の中で一番経皮吸収率が高いのは性器周辺 というお話をしました。 さらに口の中・肛門・膣などの粘膜の吸収率は、なんと 経皮の10倍! 粘膜は、顔や頭皮の皮膚とは全く違う性質です。 粘膜には「角質層」がないので、有害なものの侵入を防ぐ「バリア機能」もほとんどありません。 そんな無防備な部位でありながら...
View Article手荒れが気になる季節です
手荒れが気になる季節です 寒くなりましたね(^▽^;) 秋から冬にかけては、寒さも辛いですが 女性にとって深刻なのは お肌の乾燥(/TДT)/ 顔のお肌はもちろんですが 毎年この時期になると 手荒れが酷くなる という方は多いのではないでしょうか? もちろん、空気が乾燥しているという事は大きな要因です。...
View Articleシャンプーが実は一番怖い
シャンプーが一番怖い 合成洗剤と口から飲んだ場合と、皮膚に塗った場合 どちらが影響が強いと思いますか?? イメージ的には「口から」ですよね。 合成洗剤を飲むなんて、絶対まずいし気持ち悪いし体調が悪くなりそうです( ̄_ ̄ i) 医学博士 坂下栄先生の本「21世紀の子どもたちと地球のためにお母さんができること」に 有害物質の吸収と排泄を研究するために、ネズミと合成洗剤を使った実験の様子が書いてあります。...
View Articleアレルギーってどうしておこるの?
アレルギーってどうしておこるの? アレルギー体質だから・・ って、いくつか制限があるという人最近では増えてきましたよね。 昔はこれほどアレルギー体質の人はいなかったように思います。 現代になり、食べ物も豊富にあり、 生活の中でさまざまな刺激を受けるようになってきてから アレルギーを起こす人が多くなってきたようですね。 文明の発展がアレルギーと関係がある...
View Article異物であるアレルゲンを追い出そうとするのがアレルギー
異物であるアレルゲンを追い出そうとするのがアレルギー 最近増えてきたアレルギー体質、さまざまな環境が関係しているとも言われますが、そもそもアレルギーを起こす仕組みはどうなっているのでしょうか? アレルギーの原因とは アレルギーが起きるというとき、原因となっているのはアレルゲンというものです。アレルゲンは抗原という呼び方もされていて、実はタンパク質がほとんどであると言われているのです。...
View Articleヘアカラーが原因のアレルギー
ヘアカラーが原因のアレルギー 気軽に楽しまれているヘアカラー ヘアサロンではカットとブローだけでなく、カラーリングを勧められることもありますね。 また、ドラッグストアーでは白髪を染めるもの、カラーリングを楽しむためのものなど様々な種類のヘアカラー剤が簡単に手に入ります。...
View Article皮膚から有毒物質が侵入?アトピーの原因は日用品かも?!
さてみなさん!「経皮毒」という言葉を知っていますか? 経皮?毒?皮膚から毒が? 毒です。毒。あんまりいい感じはしないですよね・・。 アトピー性皮膚炎をはじめ、アレルギー性の病気が増え続けている現代、その原因のひとつではないかと注目されているのが、この「経皮毒」なのです。現代に生きるわたしたちは、健康で美しく過ごすために、何を知るべきなのでしょうか? 皮膚は人体最大の臓器ですよー...
View Article身体に毒が入り込むメカニズムとは?無自覚・無関心にならないために
私たちの身体には、もともと毒が入り込んでも解毒して外へ排出する機能が備わっています。 人間、動物ってすごいですよね。 でも数百万年ものあいだで、現代のような合成化学物質はありませんでした。 そのため、有害な化学物質が体に溜まり、それがアレルギー症状や病気となって現れてしまうのです。 毒を入れない、そして入ってきた毒は外に出すデトックス生活をはじめましょう!...
View Articleアトピーが起こる原因が特定できないのはどうして?
アトピーって、ほとんどの場合小さい子どもの頃に発症するんです。 皮膚科に通って、ステロイド系のお薬を塗ってはまたアトピーが出る……ということを繰り返していませんか? これって、結局は対症療法で、病気の原因を治しているワケではありませんよね?つまり、症状が出た時だけ、症状を抑えるようなお薬を使っているだけで、アトピー自体を治療していることにはなっていないのです。...
View Article摂りすぎると栄養だって毒になる?
「酒は百薬の長」なんて言いますが、アルコールもある程度の量なら薬にもなりますが、飲みすぎると身体に毒になることは、みなさんご存知ですよね? 同じように、身体にいいと思って摂っているその栄養が、多すぎると実は毒になっている!ということがあるんです。 衝撃ですね〜。...
View Article知っておきたい!経皮吸収を促進する成分たち
皮膚から有害な物質が入ってしまい、アトピーなどのアレルギー症状を起こしてしまうなんて、怖いですよね。 できるだけ、有害なものから遠ざかりたいけど、一体何に気をつけたらいいの? と不安になるかもしれません。 それだけでも怖いのに、さらに、皮膚からの吸収をよくしてしまう成分があるというのです!これはもう、見逃せません! それらの多くは、洗剤や化粧品に含まれているのですよ!...
View Article成分表を見極められるようになろう!【成分表示と法律のおはなし】
日用品に経皮毒を起こす有害物質が潜んでいる……、というのはわかってきたけど、じゃあ、何に気をつけたらいいの? そんな時、役に立つのが製品に表示してある「成分表」です。 ただし、どれが有害なものなのか、見分けるのは至難の業! そこで、まずは成分表についてご紹介します。 管轄によって違う成分表示法 日用品を選ぶ時、何を基準に選んでいますか? パッケージの言葉? デザイン? 香り?...
View Article皮膚から吸収された合成界面活性剤はどうなる?
合成界面活性剤の有害性 シャンプーや洗顔、洗濯洗剤や台所用洗剤、化粧品などに合成界面活性剤が含まれていることはわかってきましたね! 皮膚のバリア機能を破壊して、ありがたくない物質までどんどん肌の中に侵入させてしまうものなんですが、では、具体的にどんな有害性があるのでしょう? ①皮膚障害...
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